グレイエンゼルフィッシュ Gray angelfish


Chaetodontoplus poliourus (Randall and Rocha, 2009)

幼体は模様が違うサザナミヤッコの仲間

全長約40cm、最大で60cmにもなるキンチャクダイ科の魚です。西大西洋のニューイングランドからカリブ海、リオデジャネイロにかけて分布し、サンゴ礁や岩礁域に生息します。新称としてネズミヤッコの名がつけられました。

近縁種のサザナミヤッコと同様に幼魚と成魚では模様が全く異なり、幼体は黒い体に黄色い縞模様が入ります。キンチャクダイ科には「ヤッコ」とつく種名が多いのですが、「ヤッコ」とは江戸時代に登場した派手な形をした乱暴な男衆「旗本奴(はたもとやっこ)」からとられています。つまり「奴」のように派手な魚ということです。

好奇心旺盛で近寄ってくるので被写体になりやすく、ダイバーたちの間でも人気の魚です。また観賞魚としても親しまれています。

グレイエンゼルフィッシュは青みがかって見えることもあります
葛西臨海水族園のグレイエンゼルフィッシュ

参考文献

WEB魚図鑑 | ネズミヤッコ 2024年8月18日閲覧

東京ズーネット | ニュース | 体の模様が違う理由は? | (2022年5月20日) 2024年8月18日閲覧


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