ハシナガチョウチョウウオ Copperband butterflyfish


Chelmon rostratus Linnaeus, 1758

突き出した吻の役目は?

体長18cm。東部インド洋~西部太平洋の熱帯域のサンゴ礁域や岩礁の浅所に生息します。日本のサンゴ礁では滅多に見ることができませんが、稀に幼魚が黒潮にのって神奈川県三崎沖まで流れつきます。

橙色の横帯が4本あり、背鰭軟条の基部付近に目玉模様があります。また、フエヤッコダイのように吻が長く突き出ているのが特徴で、和名の由来にもなっています。幼体時はまだ短く、成体になるにつれて長く突き出してきます。

ハシナガチョウチョウウオは愛好家の間では「チェルモン」という名で親しまれています。学名の「Chelmon rostratus」が由来で、「Chel」はギリシャ語ではさみ、「rostr」はラテン語で吻の意味です。この吻はピンセットのような働きで狭いところに隠れた甲殻類などの餌を捕まえるのに役立ちます。

吻を器用に使い餌を捉えるハシナガチョウチョウウオ

参考文献

WEB魚図鑑 | ハシナガチョウチョウウオ 2024年12月14日閲覧

“Copperband Butterflyfish” Georgia Aquarium 2024年12月14日閲覧

Adams Jake (2021, May 4) “Copperband Butterflyfish Successfully Captive Bred by Rising Tide” Reef buiders 2024年12月14日閲覧


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