ジャンボ獅子頭 Jumbo shishigashira (goldfish)


Carassius auratus var. 22

60cmを超える巨大な金魚

ジャンボ獅子頭は通称「ジャンボオランダ」とも呼ばれ、金魚の中では最も大きく成長し、最大で60cmを超えると言われています。

平成10年頃に熊本県長洲町で村木甚太郎氏により作出されました。オランダ獅子頭を繁殖した際に現れる長手の個体を選別し成長させ、成魚となったときに特に大型になる個体を交配に使用するのを繰り返し固定化させていったそうです。その後、村木甚太郎氏は九州の金魚生産者にこの品種を分配し、九州各地で多く生産されるようになりました。この品種を元に生まれたのが、ジャンボ東錦、ジャンボ桜東、ジャンボ青分などの柄違いの品種であり、またジャンボ東錦の肉瑠が乗らず短尾の個体を品種固定したものが和金タイプの隼人錦(ハヤトニシキ)、それを派生させたのが隼人和錦(ハヤトワキン)です。ジャンボ獅子頭は素赤が基本色です。

日本金魚の三大産地というと、以前は奈良県の大和郡山、愛知県の弥富、東京都の江戸川が有名でしたが、現在、東京江戸川周辺は都市化の影響で養殖場は減り、かわりに熊本県長洲町を入れて三大産地としている場合があります。ジャンボ獅子頭は長洲町を金魚の町として知らしめた存在です。

キャリコ柄のジャンボ獅子頭
黒が多いジャンボ獅子頭

金魚サイト【桜錦道】~桜錦愛好会~ | 九州の金魚一大産地、熊本県長洲町レポート 2024年8月18日閲覧

トロピカルフィッシュ佐野金魚館 | 活動記録・訪問記 | ジャンボ獅子頭を始めとする九州金魚 | (2019年1月1日) 2024年8月18日閲覧

YAHOO!きっず | 図鑑 | ジャンボオランダシシガシラ 2024年8月18日閲覧


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