モモアカノスリ Harris’s hawk


Parabuteo unicinctus (Temminck, 1824)

組織力で勝る狩りの成功率

体長46 – 76cm、翼長は約110cm。メスの方が大きくなり体重はメス約1000gに対しオスは約700gです。北アメリカ南西部、南アメリカのチリ、ブラジル南部からアルゼンチン北部にかけて分布します。マングローブなどの湿地帯や半砂漠の乾燥帯などさまざまな環境下で生息し、まばらな木々やサボテンがあれば、そこに巣を作ります。英名のハリスホークと呼ばれることもある中型の猛禽類です。

モモアカノスリは社会性を有し、猛禽類では唯一、集団で狩りをすることでも知られています。獲物の少ない環境に適応した結果と言えます。また繁殖はメス1羽オス2羽のグループで営巣し、メスはどちらのオスとも交尾することがあります。

従順で仲間意識が強いので、1980年以降、アメリカ、ヨーロッパ、中東で鷹狩用のタカとして広まりました。欧州では街中の害鳥である、カワラバトやホシムクドリを追うのに使用され、空港の滑走路周辺ではバードストライクの危険性のある鳥を追い払うのに役立っています。

腿が赤いのでモモアカノスリ

参考文献

夢見ヶ崎動物公園 | 夢見の動物 | モモアカノスリ (ハリスホーク) | (2009) 2024年6月16日閲覧

BREEDING BEHAVIOR OF A POLYANDROUS TRIO OF HARRIS’ HAWKS IN SOUTHERN ARIZONA. WILLIAM J. MADER. (1979) 2024年6月16日閲覧


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