Pomacanthus paru (Bloch, 1787)
地味な和名が馴染みません
体長約40cm。西大西洋やカリブ海の水深100m以下の岩礁やサンゴ礁に生息します。 成長すると黒色の体色に金色に縁取られたうろこが、徐々に浮き出してきます。最近つけられた和名は「キホシヤッコ」ですがまだあまり馴染みがありません。
味が良い魚とされており、現地では食用として利用されています。観賞魚としても人気で、特にブラジル産のものが流通しており、年間約4000匹が主に米国とヨーロッパに輸出されています。
食欲は旺盛で海綿動物、藻類、軟サンゴ、ホヤ類など、さまざまな固着性無脊椎動物や植物を食べます。通常はペアで行動し、非常に縄張り意識が強く、雄雌のつがいは他魚からテリトリーへの侵入を激しく守ります。幼魚は掃除屋としてジャックフィッシュ、フエダイ、ウツボ、イサキ、クロハギ、ベラなど、幅広い魚の体表をクリーニングし寄生虫などを除去します。

参考文献
WEB魚図鑑 | キホシヤッコ 2024年7月20日閲覧
French Angelfish (Pomacanthus paru). (2021,December 1). ANGARI FOUNDATION. 2024年7月20日閲覧