マレーガビアル False gharial


Tomistoma schlegelii (Müller, 1838)

晴れてガビアルの仲間入り

全長3 – 5m、体重150 – 300kg。インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)とマレーシアの河川や湖沼の淡水域に生息します。

別名「ガビアルモドキ」は長い吻先がガビアルに似ていることから名付けられました。英名も「偽物のガビアル」と言う意味です。比べるとマレーガビアルの方が吻が基部に向かって広がっています。細い吻は水中で水の抵抗を受けにくく、魚を捕食するのに適しています。

かつてはガビアルとは遠縁と考えられ、クロコダイル科に属していましたが、DNA 配列を使用した研究によると、ガビアルとマレーガビアルが先史時代のある時点で祖先を共有していた可能性が示されました。また他の分子研究も同様に、それがガビアルの最も近い親戚(姉妹分類群)であると示しており、現在ではマレーガビアルはガビアル科に分類されています。晴れてガビアルの仲間入りしたのですが、現存するガビアルはインドガビアルと本種のみとなっています。

マレーガビアル はマレー半島とインドネシアに生息します

参考文献

“False gharial” Thai National Parks 2024年10月26日閲覧

エコチル | 【円山動物園だより】かみついて高速回転!デスロール「ガビアルモドキ」 | (2023年7月10日) 2024年10月26日

東京ズーネット | ニュース | カメといっしょにマレーガビアルを展示 | (2009年6月12日) 2024年10月26日


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