フンボルトペンギン Humboldt penguin


Spheniscus humboldti (Meyen, 1834)

絶滅危惧種なのに日本では増えすぎて困っています

全長64 – 69cm、体重4 – 5kg。チリ北部および中部、ペルーに分布します。名前はフンボルト海流沿岸部に分布することに由来します。

日本で初めて飼育されたペンギンであり、1915年に恩賜上野動物園に寄贈され飼育された個体が初めてであり、その剥製は国立科学博物館で保管されています。南アメリカ沿岸地域の温帯に生息しており、日本の気候で飼育しやすいため、水族館や動物園で見かけることが多く、日本でもっとも飼育頭数の多いペンギンでもあります。飼育頭数は80以上の施設で2000羽を超えています。日本での総飼育羽数が全生息羽数の約10%となっており、絶滅危惧種である一方で、日本の動物園では増えすぎが問題となっています。

飼育されたペンギンです。南アメリカ沿岸地域の温帯に生息しており、日本の気候で飼育しやすいため、水族館や動物園で見かけることが多く、日本でもっとも飼育頭数の多いペンギンです。飼育頭数は80以上の施設で2000羽を超えています。日本での総飼育羽数が全生息羽数の約10%となっており、絶滅危惧種である一方で、日本の動物園では増えすぎが問題となっています。

フンボルトペンギンは地面にトンネルのような穴を掘ってそこを巣として使います。地中に巣を作ることによって鳥類などの天敵からヒナを守ることができるのと同時に熱中症にならないための日除けにもなります。

葛西臨海水族園のフンボルトペンギン
絶滅危惧種なのに日本で増えすぎたフンボルトペンギン
ケープペンギン 属の見分け方

参考文献

福田道雄『日本で最初に飼育されたペンギンに関する追加記録』山階鳥学誌(2019) 2024年7月20日閲覧

浜松市動物園 | スタッフ日記 | 【ペンギン】世界ペンギンデー | (2020年4月25日) 2024年7月20日閲覧


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