Notamacropus parma (Waterhouse, 1845)

最小のカンガルーはとても怖がりです

オーストリア東部の下草の多い湿った高地の森林地帯に生息しています。体長0.5m、尻尾を入れても全長1m程度、体重が4~6kgほどと、アカカンガルーの10分の1未満で、カンガルー科の中で最も小さい種です。

夜行性の動物で、日中はヤブなどの中に潜んでいて、夕方から活動を始めます。普段は単独で生活していて、主に草類や低木の葉などを食べますが、2~3頭くらいの少数の群れで行動することもあります。怖がりで少し臆病な動物で、あまり見つめられると緊張して顔が震えることがあります。

パルマワラビーは1840年にイギリス人によって知られることになりましたが、その後大陸から持ち込まれたキツネなどの肉食性動物によって捕食され、生息数が激減し、19世紀末には絶滅したと考えられていました。しかし1965年にに再発見され、現在は個体数はかなり少ないながらも野生種は存続しています。

横向きのパルマワラビー

参考文献

ニレフル | キュレーターブログ | パルマワラビーがデビューするまで① | (2022年7月24日) 2024年7月15日閲覧

Parma Wallaby. The IUCN Red List of Threatened Species 2015. 2024年7月15日閲覧


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